横浜駅直通アソビルの全貌!体験と隠れ家グルメの独自攻略法
アソビル 横浜は、かつての郵便局別館という無機質なコンクリートの塊を、熱気あふれる巨大なプレイグラウンドへと生まれ変わらせた。横浜駅直通という抜群の立地にありながら、一歩足を踏み入れれば、日常の喧騒を忘れさせる異空間が広がる。天候に左右されず一日中遊べるこの空間は、単なる商業ビルにとどまらない濃密な熱量を放ち続けている。
刺激的なアトラクションを求める若者から感度の高いファミリーまで、週末には多彩な客層が吸い寄せられるように集まる。訪れる者を夢中にさせるアソビル 横浜の魅力は、地下1階から屋上までフロアごとに全く異なるカルチャーが凝縮されている点だ。現地取材で見えた施設の真価と、混雑を華麗にかわす独自の回り方を一挙にお届けする。
歴史と再生:横浜中央郵便局別館から生まれた複合商業施設
巨大ターミナル・横浜駅の南側に長く佇んでいた横浜中央郵便局別館。昭和の物流を支えた堅牢なインフラが、まったく新しい体験型リノベーションによって息を吹き返した。手がけたのは、エンタメの力で空間価値の再定義を掲げる株式会社アカツキライブエンターテインメント。親会社である株式会社アカツキが培ってきたデジタルコンテンツの知見やストーリー演出が、リアルな建物の中に余すところなく落とし込まれている。
ここはモノを買うだけの場所ではない。驚き、味わい、体を動かすといった「コト消費」に特化した次世代の複合商業施設だ。歴史あるコンクリートの質感と最先端のアートワークが共存する館内は、歩くだけでクリエイティブな刺激に満ちている。
横浜駅みなみ東口直通のアクセスと知られざる混雑回避ルート
アソビル最大の利点といえば、雨の日でも傘を広げずにアクセスできる利便性だ。JRや東急、京急の各改札を出たら、案内表示に従って「横浜駅みなみ東口」を目指す。東口ポルタの地下街を経由するルートもあるが、最もスムーズなのはみなみ東口連絡通路から直通デッキへ抜けるショートカットだ。
ただし、休日の正午前後や18時以降は連絡通路から館内エントランスにかけて人の波が集中する。取材で突き止めた混雑回避ルートは、あえて「東口中央通路」から一旦地上に出て、郵便局沿いの外側アプローチからアソビル横丁のテラス側入り口へ回り込む裏道。これを使うだけで、メインゲートの入場待ちやエレベーター渋滞に巻き込まれる時間を大幅にカットできる。
地下から屋上まで遊び尽くす体験型エンターテインメントの全容
ビルの最上階から地下へと降りていくフロア構成は、まるでテーマパークのパビリオンを縦に積み上げたような構造だ。屋上にはフットサルやバスケットボールを楽しめるマルチスポーツコートが広がり、澄み渡る横浜の風を感じながら汗を流せる。最新のテクノロジーを駆使した企画展やアートイベントが定期的に開催されるフロアもあり、訪れるたびに異なる驚きが待っている。
館内全体を貫くテーマは体験型エンターテインメント。画面越しでは決して味わえない手触り、空間の匂い、身体性を伴うアクティビティがビル全体に散りばめられており、一日中いても時間が足りないほどの密度を誇る。
親子で没頭する屋内レジャー施設「ハピピランド 横浜店」
ファミリー層から絶大な支持を集めているのが、4階に位置するキッズパーク「ハピピランド 横浜店」だ。単なる遊具の詰め合わせではなく、子どもの知的好奇心や五感を刺激する工夫がフロア全体に張り巡らされている。巨大なボールプールやハート型のクッションエリア、創造性を刺激するデジタルアートウォールなど、多彩な遊び場が広がる。
天候を気にせず子どもをのびのびと遊ばせられる屋内レジャー施設として、保護者向けの休憩ラウンジやカフェスタンドも充実。安全面に配慮されたクッション設計と清潔な設備管理が徹底されており、乳幼児連れでもストレスなく滞在できる配慮が行き届いている。
大人の夜を彩る洗練された社交場「PITCH CLUB」
ファミリーで賑わう上層階とは打って変わり、地下1階には全く異なる世界が広がる。それが、上質な大人のためのアミューズメントラウンジ「PITCH CLUB」だ。照明を落としたシックなフロアに、現代アートとバーカウンターが美しく溶け合っている。
ここでは、熟練のバーテンダーが創り出す本格カクテルを片手に、最先端のテクノロジーを融合させたアートダーツやビリヤードを体験できる。大人が童心に返りつつもスマートに過ごせる社交場として、仕事帰りの一杯からデートの締めくくりまで、夜の上質なくつろぎを提供してくれる。
熱気と美味が交差するフードホール「アソビル横丁」完全ガイド
館内1階に足を踏み入れると、昭和の飲み屋街と現代のクラフトカルチャーが融合したような活気ある空間が広がる。それが食のワンダーランド「アソビル横丁」だ。厳選された個性豊かな飲食店が軒を連ねるこのフードホールは、ランチ時には近隣のビジネスパーソンで賑わい、夜になると乾杯の声が響く酒場へと姿を変える。
海鮮丼、肉バル、本格エスニック、クラフトビール専門店など、多種多様なジャンルがひとつのフロアに凝縮されている。各店舗で自慢の一皿をテイクアウトして中央の共有スペースでシェアするもよし、気になる名店をハシゴして食べ比べるもよし。横浜のローカルカルチャーと最新の食トレンドが混ざり合う、まさに胃袋を刺激する隠れ家グルメスポットだ。 (出典: アソビル 横浜(Yahoo!ニュース))